遠隔地のReadyNAS間のレプリケーション速度について問題発生
遠隔地のReadyNAS間のレプリケーション速度について問題発生
要は、ある時間帯に、インターネットの接続の速度が低下している現象
いろいろ調べたところ、結果、光電話のルータ PR-200NE の節電設定がなされていて、ある特定の時間帯に、ether が10M になってたため、それ以上の速度が出なかった。
●PR-200NE機能詳細ガイド
http://web116.jp/shop/hikari_r/pr_200ne/pr_200ne_03.html
PR200NE_detail1212/機能詳細ガイド/guide/4-w/8w_m7.html
節電機能動作開始時は、有線LANのリンク速度が10Mbpsに変更されるため通信速度が低下したり、通信が切断されたりする場合があります。また、節電機能動作終了時も有線LANのリンク速度が変更されるため、通信が切断される場合があります。
節電設定で、CPU速度とかは変わりそうだが、有線LANの速度も変わるのは想定外だった。
気づいたのは、転送速度を見ていて、ある時間帯は、常に900kb/s あたりをうろうろ(変動少ない)しているが、ある時間帯外は、変動が大きく500kb/s ~ 4Mb/s などだったため、どこかの装置の速度規制を疑った。