ESXi上のVMで、Windows 8.1からWindows 10へのアップグレード途中固まる
ESXi上のVMで、Windows 8.1からWindows 10へのアップグレードを行った。
しかし、下記のところで、PCがフリーズ。
・ダウンロード等
・ライセンス規約に同意
・インストールに必要な作業を確認・・・
・PCに十分な容量があるか確認・・・
・引き継ぐものを設定
(個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」
・「インストール」
・Windows 10 をインストールしていますの画面
・再起動
<= ここで固まる
VM なので、ESXi 上の該当VMのパフォーマンスを見ると
CPU使用率が50%張り付き(2CPUを割り当てているので、1CPUを100%使用)
夕方から翌日までほっておいたが、状況変化なし。
再起動すると、Windows 8 が立ち上がり、以下のメッセージが表示された。
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0xC1900101 - 0x20017
BOOT 操作中にエラーが発生したため、インストールはSAFE_OS フェーズで失敗しました。
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上記エラーコードなどで、いろいろ調べたが、状況変化なし。
下記URLと同じような状況。
http://mikado.at.webry.info/201508/article_1.html
そこで、ふと気づいたのが、自分の下記記事。
http://shaggyman.hatenablog.jp/entry/2017/04/13/141923
確認したところ「仮想マシンのバージョン:9」「ゲストOSの設定:Windows 8」・・・
「仮想マシンのバージョン:11」「ゲストOSの設定:Windows 10」にしたところ、無事再起動で、インストールが続行され、無事Windows 10 になりましたとさ。